
◆ 合わない入れ歯はすぐに作り直せないの?
保険のルールにより半年は作り直しできません。方法としては今の入れ歯を調整致します。半年以上、経過している場合は新製することが多いです。
◆ 寝ている間に入れ歯ははずすの?
粘膜を休ませるために外します。その間は入れ歯を洗浄してください。また、患者様によっては先生から寝ている間もつけて頂くよう指示がある場合もございますので担当の先生にご確認してください。
◆ なぜ歯が抜けたらそのままではいけないの?
歯を抜いた後は必ず「入れ歯」や「ブリッジ」「インプラント」等を入れましょう。抜いたまま放置しておくと周りの歯が動いてしまいかみ合わせのバランスがくずれたり、歯周病の原因になります。
◆ 清掃に歯磨き粉は使えますか?
入れ歯のお手入れに市販の歯磨き粉を使用するのは避けてください。多くの歯磨き粉には研磨剤が含まれており、入れ歯の表面に目に見えない細かな傷をつけてしまうからです。
その傷に汚れや細菌が溜まりやすくなり、口臭や炎症の原因となります。当院では、専用のブラシや洗浄剤でのケアを推奨しています。患者様の大切な入れ歯を長持ちさせるため、お一人おひとりに合わせた最適な清掃方法を丁寧にご説明いたします。
◆ 洗浄剤は毎日必要ですか?
はい、入れ歯洗浄剤は毎日使用することをお勧めします。お口の中には多くの細菌が存在しており、入れ歯には目に見えない汚れや細菌が付着しやすいためです。
水洗いだけでは除菌しきれないため、洗浄剤を使って化学的に汚れを落とすことが、口腔内を清潔に保つ秘訣です。当院では予防歯科に力を入れており、入れ歯を清潔に保つことが、残っている大切な歯を守ることにも繋がると考えています。毎日のセルフケアと、当院での定期的な管理を組み合わせることで、健康なお口の状態を長く維持できるようサポートさせていただきます。
◆ バネの緩みは自分で直せますか?
ご自身でバネ(クラスプ)を調整するのは非常に危険ですので、必ず当院にご相談ください。無理に曲げると金属疲労で折れてしまったり、適合が悪くなって残っている歯に過度な負担をかけたりする原因となります。
当院では、正確な診査・診断に基づき、歯科医師が専用 of 器具を用いて微調整を行います。お待たせしない診療体制を整えておりますので、もし違和感があればすぐにご連絡ください。患者様の噛み合わせや歯の状態を多角的に診た上で、最適な状態に調整し、安心してお食事を楽しめるよう整えさせていただきます。
◆ 割れた際の即日修理はできますか?
入れ歯が割れた際の修理については、状態によりますが、可能な限りスピーディーに対応できるよう努めております。当院ではお待たせしないことをモットーにしており、患者様の不自由な時間を最小限に抑える体制を整えています。
ただし、複雑な破損や特殊な素材の場合は、お預かりして精密な修理が必要になることもあります。まずは事前にお電話で状態をお聞かせください。当院は渋谷駅から徒歩1分の好立地にあり、平日は19時半まで、土日も診療を行っておりますので、急なトラブルの際も通いやすい環境でお待ちしております。
◆ クリーニングのみも可能ですか?
もちろんです。入れ歯のクリーニングや、お口全体のメンテナンスのみでのご来院も大歓迎です。当院では保険適用のクリーニングだけでなく、自費診療による着色とり(PMTC)など、多様なメニューをご用意しています。
普段のセルフケアでは落としきれない汚れを除去することで、不快な臭いやヌメリを防ぎ、快適に入れ歯を使い続けることができます。当院は綺麗で安心な空間作りに努めており、プライバシーに配慮した空間でリラックスして施術を受けていただけます。お口をリフレッシュしに、ぜひお気軽にお越しください。
◆ 金属アレルギー対応は?
当院では金属アレルギーをお持ちの方でも安心して治療を受けていただけるよう、金属を使用しないノンクラスプデンチャーやアレルギーの少ないチタン床などの選択肢をご用意しています。
事前のカウンセリングでは、アレルギーの有無や過去の治療経験について詳しくお伺いし、患者様のお体に最も優しい素材をご提案いたします。精密な検査資料に基づき、複数の治療パターンを作成してご提示しますので、ご納得いただいた上で治療を開始することが可能です。
◆ 磁石式の入れ歯とは?
磁石式の入れ歯(磁性アタッチメント義歯)は、残っている歯の根元に金属を、入れ歯側に小型磁石を埋め込んで固定する治療法です。バネを使用しないため見た目が非常にスッキリし、磁力でしっかりと吸着するため安定感に優れています。
着脱も簡単で、お手入れがしやすいのも大きなメリットです。当院では、磁性アタッチメント以外にも、失った歯の機能と見た目を取り戻すために、インプラントなども含めた幅広い選択肢から、患者様にとって最適な方法をご提案します。
◆ 味覚は変わりますか?
入れ歯の厚みや素材によっては、食べ物の熱が伝わりにくくなり、味覚に影響を感じる場合があります。しかし、自費診療の金属床義歯などは、熱伝導性が高く非常に薄く作ることができるため、お食事の温度や味をより自然に感じることが可能です。
当院では、患者様が「何を重視したいか」を傾聴し、最適な治療計画をご提示します。治療時間も30〜60分としっかり確保し、細かな違和感まで調整を重ねますので、お食事の喜びを再び実感していただけるはずです。美味しいものを美味しく食べられる幸せを、一緒に守っていきましょう。
◆ 滑舌への影響は?
新しい入れ歯を入れた直後は、一時的に発音しにくくなることがありますが、多くの場合、練習と調整によって慣れていきます。当院は完全予約制で治療時間を十分に確保しているため、発音のチェックや微調整をしっかり行います。
お一人おひとりの歯の状態や舌の動きに合わせた精密な設計を行うことで、日常生活での会話に支障が出ないよう最大限配慮いたします。笑顔のコミュニケーションをサポートすることが私たちの喜びです。
◆ 保険でも見た目は改善できますか?
はい、保険診療の範囲内でも最大限の工夫を行い、機能的で見た目の良い入れ歯作りを目指しています。ただし、使用できる素材に制限があるため、より自然な美しさや薄さを求める場合は、金属床+ノンメタルクラスプや磁性アタッチメントを用いた自費診療の方が選択肢は広がります。
当院では、保険と自費それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく丁寧にご説明し、複数の治療計画書を作成します。患者様がご自身のライフスタイルや予算に合わせて最適なものを選べるよう、無理な勧誘はせず、納得のいくまでご相談に応じますのでご安心ください。
◆ シリコン素材の扱いは?
入れ歯の裏側に柔らかいシリコンを貼ることで、歯茎にかかる負担を軽減し、痛みを感じにくくする手法もございます。歯茎が痩せている方や、従来の入れ歯で痛みが出やすい方にお勧めの選択肢です。
当院では、患者様が抱える「痛い」「噛めない」というストレスを少しでも和らげるよう、素材の特性を活かした設計を行います。シリコン素材は定期的なメンテナンスや交換が必要になりますが、まずはカウンセリングで、現在のお悩みをお聞かせください。
◆ 抜歯当日に入れ歯は入りますか?
「即時義歯」という手法を用いることで、抜歯したその日に入れ歯を装着し、歯がない期間を作らずに済むよう計画を立てることが可能です。抜歯前にあらかじめ型取りを行い、欠損部を予測して義歯を作製しておきます。
抜歯直後に装着することで、審美性の維持だけでなく、抜歯窩(歯を抜いた穴)の保護や、咀嚼・発音機能の著しい低下を防ぐことができます。ただし、歯肉の治癒に伴い適合が変化するため、数ヶ月後に調整または再作製を前提とした計画となりますが、人前に出るお仕事の方や、お食事に困りたくない方には非常に有効な方法です。
そのためには、抜歯を行う前の精密な検査と準備が重要になります。当院では、資料採得を徹底し、事前のカウンセリングで治療の流れを詳しくご説明します。患者様の不安に寄り添い、生活に支障が出ないよう最善のスケジュールをご提案しますので、歯を失うことへの不安を抱え込まずに、まずは一度ご相談ください。
◆ 紛失防止の名入れは可能ですか?
施設への入所や長期の入院を予定されている患者様、またご家族の方からのご要望に応じて、自費診療にはなりますが、入れ歯に名前を入れるなどの対応も可能です。患者様やそのご家族が抱える生活上の不安を少しでも払拭できるよう努めています。
小さなことのように思われるかもしれませんが、大切な入れ歯の紛失を防ぐことは、患者様のQOL(生活の質)を守ることに繋がります。こうした細かな配慮も含め、家族や友達に接するような気持ちで対応させていただきますので、特殊なご要望もお気兼ねなくお申し付けください。
◆ 安定剤の常用はOK?
市販の入れ歯安定剤は一時的な使用には便利ですが、常用が必要な状態は「入れ歯が合っていない」という重要なサインです。合わない入れ歯を安定剤で使い続けると、顎の骨が痩せてしまったり、残っている歯を痛めたりするリスクがあります。
当院では、なぜ合わなくなったのかを精密に検査し、裏打ち(リライニング)や調整、あるいは作り直しによって、安定剤なしでも快適に噛める状態を目指します。患者様の今の症状を多角的に分析し、根本的な解決策をご提案しますので、まずはお口の中のチェックにいらしてください。
◆ 24時間装着すべきですか?
基本的には、就寝時には入れ歯を外して歯茎を休ませ、清潔に保つようご案内しています。24時間装着し続けると、細菌が繁殖しやすくなり、お口の中の炎症や残った歯の虫歯や歯周病のリスクが高まるためです。
当院では、予防歯科の観点から適切な装着時間やケア方法を詳しくご説明します。ただし、顎の関節の状態や生活スタイルによっては例外的な対応が必要な場合もあります。患者様お一人おひとりの生活背景を尊重し、無理のない最適な管理方法を一緒に考えていきますので、夜間の使用についても遠慮なくご相談ください。
◆ 旅行時の外すタイミングは?
ご旅行中など、周囲の方に入れ歯であることを気づかれたくない場合の装着タイミングについても、個別のアドバイスを行っております。基本的には食後の清掃と就寝時に外すのが理想ですが、お一人になる時間を見つけて短時間でも休ませる工夫や、洗浄の方法など、状況に合わせた具体的な解決策を一緒に模索します。
当院は患者様とのコミュニケーションを大切にしており、治療だけでなく生活シーンでの小さなお困りごとにも親身に寄り添います。旅行を心から楽しみ、美味しい食事と思い出をたくさん作っていただけるよう、私たちもしっかりサポートいたします。
◆ 嘔吐反射が強くても作れますか?
お口の中に物が入ると「オエッ」となってしまう嘔吐反射が強い方でも、全力で対応しております。当院では「痛くない、怖くない」治療に努めており、表面麻酔の使用や、上顎の部分をくり抜いた設計、あるいはコンパクトな形態の入れ歯を検討するなど、負担を軽減する工夫を多数行っています。
また、治療時間も30〜60分と余裕を持って確保しているため、休憩を挟みながらゆっくりと型取りを進めることも可能です。患者様のペースを尊重し、不安な気持ちに寄り添いながら治療を進めますので、諦めずにぜひ一度当院のカウンセリングを受けてみてください。
◆ 骨が痩せていても大丈夫?
顎の骨が痩せて入れ歯が安定しにくい状態でも、精密な検査と診断を行うことで、現状で最善の噛み合わせを得られるよう努めます。レントゲンや口腔内写真などを用いた多角的な資料採得を行い、骨の状態を正確に把握した上で治療計画を立てます。
また、安定性を高めるためにインプントを併用する方法(インプラントオーバーデンチャー)や、顎の形に合わせた特殊な設計もご提案可能です。当院では「よく説明する」ことをモットーに、難しい症例でも複数の選択肢をご提示し、患者様が納得できるゴールを共有してから治療を開始します。
◆ 若い人の利用例は?
事故や先天的な理由、あるいは重度の虫歯や歯周病などで、若くして歯を失う方は決して珍しくありません。当院では、若い方の「見た目を損ないたくない」「周囲に気づかれたくない」というお悩みに深く配慮し、審美性に優れたノンクラスプデンチャーなどをご提案しています。
プライバシーを守るために各ユニットには仕切りを設けており、リラックスしてご相談いただける環境を整えています。年齢に関わらず、笑顔に自信を持って毎日を過ごしていただけるよう、全力でお手伝いいたします。どのような小さなお悩みでも、安心してお話しください。
◆ 部分と総入れ歯でケアは違う?
総入れ歯は歯茎との接触面の清潔を保つことが主眼となりますが、部分入れ歯の場合は、入れ歯を支える「残っている歯」のケアが極めて重要になります。バネがかかる歯は汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、専用の清掃用具を用いた丁寧なセルフケアが必要です。
当院では予防歯科のプロフェッショナルとして、お口全体の状態に合わせたオーダーメイドの管理計画を作成します。歯科医院での定期的なプロフェッショナルケアを通じて、入れ歯だけでなく、ご自身の健康な歯を一本でも多く守り続けるためのサポートをいたします。
◆ 残った歯の虫歯リスクは?
部分入れ歯を使用していると、バネがかかる歯やその周辺に細菌が残りやすく、虫歯や歯周病のリスクがどうしても高まってしまいます。当院では、このリスクを最小限に抑えるために、治療前の精密な検査と、その後の徹底した予防プログラムをご用意しています。
ご自宅でのセルフケアの学びだけでなく、高精度なクリーニング(PMTCなど)を行い、早期発見・早期治療を徹底します。大切な天然歯を守りながら入れ歯を快適に使い続けるために、私たちと一緒に「繰り返さない予防」に取り組んでいきましょう。
◆ 他院の合わない物の作り直しはできますか?
他院で作られた入れ歯が合わずに困っている患者様も多くご来院いただいています。まずは、現在の入れ歯のどこに問題があるのか、痛みや違和感の正体は何かを傾聴いたします。
その上で、お口全体の精密検査を行い、原因を解明して再作製に向けた何パターンかの計画をご提示します。当院では30〜60分の治療時間を確保し、患者様とじっくり向き合って進めるため、以前の不満を解消した納得のいく仕上がりを目指せます。セカンドオピニオンも兼ねて、どうぞお気軽にご相談ください。
◆ 定期検診の頻度は?
お口の状態や入れ歯の種類にもよりますが、一般的には3ヶ月〜半年に一度のメンテナンスをお勧めしています。お口の中の状態は常に変化しており、歯茎が痩せて入れ歯に隙間ができたり、残っている歯に異常が生じたりすることがあります。
定期検診では、入れ歯の微調整、お口のクリーニング、虫歯や歯周病の早期発見を行い、トラブルを未然に防ぎます。当院は渋谷駅からすぐの場所にあり、土日も診療しておりますので、忙しい方でも無理なく通い続けられる環境です。一生美味しくお食事を楽しむために、ぜひ定期的な管理をお任せください。
◆ 初めての入れ歯で不安がいっぱいです。相談だけでもいいですか?
もちろんです。「初めてのご来院の不安を少しでもなくしていただけるよう」、当院ではウェブサイトで初診の流れを公開したり、丁寧なカウンセリング時間を設けたりしています。
相談だけでも大歓迎ですので、まずは今のお悩みを聞かせてください。一方的に治療を決めるのではなく、患者様の不安に寄り添い、二人三脚で解決策を探る姿勢を大切にしています。おもてなしの心を持って皆様をお迎えし、歯科医院に対するネガティブなイメージを払拭できるよう努めております。
◆ 嚥下(飲み込み)への影響は?
よく噛める入れ歯は、単に食べ物を細かくするだけでなく、唾液の分泌を促し、飲み込みやすい「食塊」を作るために重要です。これは誤嚥の防止にも繋がり、全身の健康管理に直結します。
当院では、単に入れ歯を作るだけでなく、嚥下機能への配慮も含めた噛み合わせの調整を行います。失った歯の機能を取り戻すことで、お食事を安全に、そして美味しく召し上がっていただけるようサポートすることが私たちの使命です。食べる喜びを再発見していただけるよう、一人一人の症状に合わせた親身な診療をお約束いたします。
◆ 裏打ち(リライニング)とは?
歯茎が痩せて入れ歯との間に隙間ができた際、入れ歯の内側に新しい樹脂を足してフィット感を復活させる処置が「裏打ち(リライニング)」です。これにより、ガタつきが解消され、吸着力が戻ります。
当院では定期検診の際に適合状態を細かくチェックし、必要に応じてリライニングを提案します。適合が良くなることで、お食事や会話の際のストレスが大幅に軽減されますので、少しでも「緩んできたな」と感じたらすぐにご相談ください。
◆ 噛む力はどれ位戻る?
一般的に入れ歯の噛む力は天然歯の20〜30%程度と言われますが、精密な型取りと噛み合わせの調整によって、その性能を最大限に引き出すことが可能です。また、インプラントを併用して入れ歯を固定する方法や、オールオン4などの最新治療を選択することで、より天然歯に近い噛み心地を取り戻せる場合もあります。
当院では、患者様が「何をどれくらい食べたいか」という希望を大切に、最適な治療法をご提案します。治療計画を何パターンか作成し、お一人おひとりの願いに寄り添うことで、食生活の質の向上を目指します。
◆ 最短の治療期間は?
お急ぎの事情がある場合は、カウンセリング時にぜひご相談ください。当院は完全予約制で、お約束した時間通りに治療を開始し、終了する体制を整えています。無駄のないスムーズな診療により、効率的に治療を進めることが可能です。
ただし、適合の良い質の高い入れ歯を作るためには、精密な検査と段階的な調整が欠かせないため、一定の回数が必要になります。期間優先か質優先かなど、患者様のご都合を最優先に考えながら、スケジュールを調整させていただきます。
◆ インプラントとの併用は?
「インプラントで入れ歯を固定したい」「数本のインプラントで全ての歯を補いたい」といったご要望にも、インプラントやオールオン4の技術で対応可能です。これらを併用することで、従来の入れ歯では得られなかった強い安定感と噛む力を得ることができます。
当院では失った歯を補うための複数の選択肢をご用意しており、多角的な診査・診断に基づいて最適なプランをご提示します。治療後のメンテナンスまで一貫してサポートしますので、最新の歯科医療を通じて、これからの人生をより豊かに、笑顔で過ごすための第一歩を一緒に踏み出しましょう。
◆ 喫煙による入れ歯への影響は?
タバコのヤニは入れ歯のプラスチック部分に沈着しやすく、一度染み付くとご自身では落としきれません。また、歯間に入ってしまった色素沈着も落とすのが歯科医院においても非常に困難です。
できるだけ気になる着色は除去いたしますが、どうしてもプラスチック部分を少し削ることになりますので、入れ歯を装着した状態での喫煙は控えていただく方が良いと思います。
◆ お餅やガムなどの粘り気があるものは食べられますか?
粘り気の強い食べ物は、入れ歯を引っ張って外れやすくしたり、隙間に入り込んだりすることがあります。当院では、お一人おひとりのお口の状態を多角的に診査・診断し、できる限り外れにくい精密な入れ歯作りを目指しています。
もし特定の食べ物で不自由を感じる場合は、調整や、より安定感の高い素材への変更など、何パターンかの解決策をご提示いたします。お食事の楽しみを諦めないよう、最善の調整をさせていただきます。
◆ 口が乾きやすいのですが、入れ歯の吸着に影響しますか?
はい、唾液は入れ歯と歯茎を密着させる「封鎖材」のような役割を果たすため、お口の乾き(ドライマウス)は外れやすさの原因になります。
当院では、単に入れ歯を作るだけでなく、お口全体の健康状態を精密に検査し、唾液の分泌量や口腔粘膜の状態も考慮した上で治療計画を立てます。お困りの症状に対して「よく説明する」ことをモットーに、快適に使える工夫を一緒に考えてまいります。
◆ 入れ歯を入れたままMRI検査を受けられますか?
入れ歯に使用されている金属の種類や、磁石式(磁性アタッチメント)の有無によっては、検査に影響が出る可能性があるため、基本的には義歯は撮影時に外していただきます。
撮影する部位によっては、歯についている金属を除去する必要が生じる場合もあるため、事前に必ず主治医や放射線技師に相談が必要です。当院では、どのような素材で入れ歯を作製したか、患者様ご自身で把握できるよう、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。不安なことは何なりとご相談ください。
◆ 市販の補修キットで自分で直しても大丈夫?
市販の接着剤や補修キットをご自身で使用するのは、絶対に避けてください。わずかなズレが噛み合わせを大きく狂わせ、残っている歯を痛めたり、顎関節症を引き起こしたりする原因になります。
当院では「お待たせしない」ことを徹底しており、完全予約制で時間通りに治療をスタートできるよう体制を整えています。トラブルの際はすぐにお電話(03-3407-8503)ください。適切な診査に基づき、歯科医師が責任を持って修理を行い、お口全体のバランスを整えさせていただきます。
◆ 入れ歯を入れると顔のシワが目立たなくなりますか?
はい、適切な高さと厚みを持った入れ歯は、内側からお口周りの組織を支えるため、ほうれい線やシワが目立ちにくくなり、若々しい表情を取り戻す効果が期待できます。
当院では機能面だけでなく審美的な視点も大切にしています。口腔内写真などの資料採得を行い、お顔立ちのバランスを多角的に分析しながら、より美しく見える入れ歯作りをご提案します。見た目の改善は気持ちを明るくします。笑顔のコミュニケーションを増やすお手伝いをさせてください。
