創設者 田中久敏のご紹介
経歴
1934年 | 長野県生まれ |
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1961年 | 九州歯科大学卒業 |
1961年 | 米国オハイオ州立大学院 |
1972年 | 米国オハイオ州立大学 歯学部准教授 (有床義歯補綴学講座) |
1975年 | 米国ワシントン大学 St.Louis歯学部准教授 (有床義歯補綴学講座) |
1977年 | 岩手医科大学歯学部教授 (歯科補綴学第一講座) |
1983年 | 岩手医科大学歯学部付属 病院病院長 |
1999年 | 日本補綴歯科学会会長 |
1999年 | 日本歯科医学会常任理事 |
2003年 | 岩手医科大学名誉教授 |
2004年 | 青山通り歯科タナカ開業 |
所属学会・認定資格
・日本補綴歯科学会 専門医・指導医
・日本顎関節学会 専門医・指導医
・日本顎咬合学会 認定医・指導医
歴史ある入れ歯の伝統を受け継ぐ
田中久敏は、入れ歯の勉強したくアメリカに留学し、アメリカの入れ歯(義歯)の父と言われるバウチャーのもとで10年以上、入れ歯の勉強を行ってから日本に帰国しました。
その後、歯科大学において、25年間入れ歯を学生に教えてきました。
その経験を活かして大学教授を定年退職後に「青山通り歯科」という歯科医院を2005年に開業しました。