オールオン4の装着によって、見た目も、機能も劇的に回復します。
おいしく食事が出来るようになり、若々しくなっても、そこで安心してはいけません。
装着してからのメインテナンスが大切です。
インプラント全般に言えることですが、人工歯が入って噛めるようになり、それで終わりではありません。
大切なのはアフターケアです。
治療後は、毎日の自宅でのケアに加えて、歯科医師や歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを定期的に受けましょう。
特にオールオン4の場合には、4本のインプラントで一つの構造になっています。仮に1本のインプラントがだめになってしまうと、全部の歯を保ことが出来なくなってしまいます。
長持ちさせる秘訣は、毎日のお手入れです。
自身の歯が無くなってしまうと、もう虫歯や歯周病の心配は無い…とケアを怠ってしまうのは、とても危険です。
インプラントの入っている部分には『インプラント周囲炎』が起きる可能性があります。
インプラント周囲炎は、歯周炎とよく似ています。
インプラントの埋まっている周囲の歯茎(粘膜)が炎症を起こしてしまった状態です。
インプラントの周りに汚れ(細菌)が溜まることや、歯ぎしりやくいしばりなどの過重な力が加わることで起きやすくなります。
患者様の骨の状態や、免疫力にも左右されますが、インプラント周囲を清潔にすることで、ある程度予防することができます。
オールオン4の場合には、インプラントを埋入した周囲の歯茎は、上部構造の歯がつながっているために、普段は直接触ることはできません。
家で歯みがきをしても届かない部分が多いので、歯科医院で3か月〜半年に一回はメインテナンスをしてもらうのが良いでしょう。
家でのお手入れは、上•下顎、反対側の顎に自身の歯が残っているようであれば、その部分の清掃を丁寧に行い、口腔内の細菌を減らしましょう。
上部構造の歯のお手入れもかかさずに行いましょう。ベロの清掃なども効果的です。
メインテナンスでは、専門的なクリーニングの他、インプラントの骨との結合部分のチェックや、かみ合わせがうまくいっているかのチェックを行います。
装着時には、きちんと合わせたかみ合わせなども、使用していくうちに変化をしますので、きちんとメインテナンスを受けましょう。
おいしく食事が出来るようになり、若々しくなっても、そこで安心してはいけません。
装着してからのメインテナンスが大切です。
インプラント全般に言えることですが、人工歯が入って噛めるようになり、それで終わりではありません。
大切なのはアフターケアです。
治療後は、毎日の自宅でのケアに加えて、歯科医師や歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを定期的に受けましょう。
特にオールオン4の場合には、4本のインプラントで一つの構造になっています。仮に1本のインプラントがだめになってしまうと、全部の歯を保ことが出来なくなってしまいます。
長持ちさせる秘訣は、毎日のお手入れです。
自身の歯が無くなってしまうと、もう虫歯や歯周病の心配は無い…とケアを怠ってしまうのは、とても危険です。
インプラントの入っている部分には『インプラント周囲炎』が起きる可能性があります。
インプラント周囲炎は、歯周炎とよく似ています。
インプラントの埋まっている周囲の歯茎(粘膜)が炎症を起こしてしまった状態です。
インプラントの周りに汚れ(細菌)が溜まることや、歯ぎしりやくいしばりなどの過重な力が加わることで起きやすくなります。
患者様の骨の状態や、免疫力にも左右されますが、インプラント周囲を清潔にすることで、ある程度予防することができます。
オールオン4の場合には、インプラントを埋入した周囲の歯茎は、上部構造の歯がつながっているために、普段は直接触ることはできません。
家で歯みがきをしても届かない部分が多いので、歯科医院で3か月〜半年に一回はメインテナンスをしてもらうのが良いでしょう。
家でのお手入れは、上•下顎、反対側の顎に自身の歯が残っているようであれば、その部分の清掃を丁寧に行い、口腔内の細菌を減らしましょう。
上部構造の歯のお手入れもかかさずに行いましょう。ベロの清掃なども効果的です。
メインテナンスでは、専門的なクリーニングの他、インプラントの骨との結合部分のチェックや、かみ合わせがうまくいっているかのチェックを行います。
装着時には、きちんと合わせたかみ合わせなども、使用していくうちに変化をしますので、きちんとメインテナンスを受けましょう。