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親知らず(智歯)と顎関節症

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親知らず(智歯)と顎関節症


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顎関節症は、顎の関節周辺の慢性疾患の総称です。
主な症状としては、顎が痛む、顎を動かすと音が鳴る、口を大きく開けられない、口を閉じられない、噛み合わせが悪い、耳鳴りがする、頭部や顔面部の神経痛などです。

原因としては、顎に負担のある異常な開閉口運動やブラキシズム(歯ぎしり)、噛み合わせの悪い歯並び、頬杖、大きな欠伸や笑い、歌唱、ストレス、柔らかい物しか食べないことで顎が軟化などが挙げられます。
顎関節症は若い女性に多いですが、最近は男性も増えてきています。

親知らずの抜歯と顎関節症の関係としては、抜歯前と後、両方に関係しています。

長年の持病として顎関節症を患っている人で、例えば、親知らずが突出していて歯の噛み合わせが悪い場合、その噛み合わせが顎関節症の原因かもしれません。
それで、親知らずの抜歯を行ったところ、顎関節症が治癒に向かった、という症例があります。

「顎関節症なので、抜歯中に長時間、大きく口を開けているのは不安です。抜歯は無理でしょうか」という方がおられます。
結論から言うと「確かに一時的にはつらいかもしれませんが、抜歯は可能です」とお答えしています。

一方、親知らずの抜歯後に顎関節症になってしまったという場合があります。
これは本当にそうなのか疑わしい場合が殆どで、確率的には非常に低いです。
親知らずの抜歯後、歯肉が腫れるだけでなく、細菌感染で炎症が起こり、頬や顎が腫れて痛みが出て、口が開けにくくなることがあります。それで顎関節症ではないかと思うわけですが、これは炎症であって、顎関節症ではありません

顎への異常な負担で関節に痛みや硬直があるのか、炎症による痛みで腫れの硬直があるのか、間違われやすいのは事実ですが、治療の仕方は異なるので、かならず歯科医院で、正しい診断を受けてください。

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