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親知らず(智歯)の痛みを抑えた抜歯

渋谷駅から
徒歩1分

Portrait of a young couple and a child with their arms outstretched

なるだけ痛みを感じさせない親知らずの抜歯のために必要なことは、麻酔の研究です。

麻酔を極めることで、痛みを抑えた抜歯が可能になります。

全身麻酔と局所麻酔があり、抜歯には後者を使います。

局所麻酔とは、末梢神経に達する麻酔薬を使用し、意識はあるけど、局所の感覚を奪って痛みを感じさせなくする麻酔法です。

さらに局所麻酔には表面麻酔、浸潤麻酔、伝達麻酔があります。

表面麻酔では、局所の表面に麻酔薬をスプレーで噴霧します。

浸潤麻酔では、浅い部分に注射します。

伝達麻酔では、脊髄神経等の深い部分へと針を入れて注射します。

主にこれら3つの麻酔を駆使して、個々の治療に合わせた麻酔を行ないます。

例えば、水平埋伏知歯と呼ばれる、歯肉の中に横倒しに埋まった親知らずの抜歯は難易度の高い治療になりますが、まず歯肉の切開する箇所にスプレー噴霧で表面麻酔します。

麻酔が効きはじめたら、浅めに針を刺して浸潤麻酔をします。それも効きはじめたら最後に深めの伝達麻酔をします。

例えば、水平埋伏知歯と呼ばれる、歯肉の中に横倒しに埋まった親知らずの抜歯は難易度の高い治療になりますが、まず歯肉の切開する箇所にスプレー噴霧で表面麻酔します。

麻酔が効きはじめたら、浅めに針を刺して浸潤麻酔をします。それも効きはじめたら最後に深めの伝達麻酔をします。

浸潤麻酔と伝達麻酔のときに針を刺しますが、どちらも予め麻酔が効いている状態で刺すので、痛みはありません。

そしてメスで歯肉を切開するときも痛みはほぼ感じません。

深い場所にある水平埋伏知歯は引き抜くのが困難な場合が多く、歯をドリルで細かく切断します。

伝達麻酔が効いていて、ここでも痛みはありません。

歯の破片をすべて取り出し、歯肉を縫合して抜歯終了となりますが、最後まで痛みは伴いません。

麻酔を段階的に上手に使いこなすことが大切です。また、麻酔が効いているかどうかを確実にチェックします。

焦って治療に入ると、痛みが出てしまう場合もあるため、慎重に治療します。

その辺りは、豊富な経験と、無駄のない巧みな手さばきが医師に求められます。

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