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親知らず(智歯)と年齢の関係

親知らず(智歯)と年齢の関係

25歳ぐらいまでに抜歯するのが最適という考え方があります。

いや、抜歯に最適年齢という考えは必要ない、歯の角度や深さ等の生え方や、骨の硬さや神経の位置、歯のお手入れ状態など、個々の状況に合わせて、年齢問わず、抜歯を検討すればいいという考え方もあります。

 
Wisdom teeth effect of year一方で、痛みや噛み合わせや虫歯等の問題がなければ、抜歯の必要はない、むしろ、隣の歯が虫歯に侵されて歯を失ったときに、親知らずがあれば、入れ歯やブリッジの支台として使える、という考え方もあります。

現生人類においては、親知らずが生えてくるのが自然であり、自然の摂理に従って、温存するのが最適という考え方もあります。

歯茎に対して垂直に生えていて、隣の歯を不自然に圧迫していない場合は、毎日の歯磨き等の丁寧なお手入れをしている限り、親知らずも他の永久歯と同じで、問題は起こりにくいものです。

ただ、斜めに生えていたり、横倒しに生えていたりすると、隣の歯との隙間が複雑になり、歯ブラシが届かなくて、次第にプラーク(歯垢)が隙間に溜まり、やがて炎症を起こしやすくなります。

そうなる可能性が高いと予測しやすい歯並びの場合、まだ虫歯等の炎症は起きていないけれど、早々と25歳ぐらいまでに抜歯をしてしまうという方もおられます。

 

一般的には、なにか問題が発生してからの抜歯が多いです。

親知らずの歯が痛い、歯茎が圧迫されて痛い、歯周病がかなり進行していて、抜歯以外に方法がない等です。

問題が起こってからの抜歯手術は、大がかりになる場合もありますので、親知らずの抜歯時期に関しては、ご相談ください。