Back to top

総入れ歯(総義歯)について

20121101202236968

私たち人間は歯のない状態では、会話がしづらいどころか食べ物が噛めなくなったりとまともに食事を摂る事もできません。

輪郭が変化し見た目も変ってしまいますし、体全体のバランスも崩れ、肩こりや腰痛の原因にもなったりするのです。

一度失っってしまった歯は二度と戻ってきませんので、歯が1本も残っていない状態になると、総入れ歯による治療となります。

総入れ歯は、すべての歯がつながっており歯肉部分まで作られているため、部分入れ歯とは違い歯が全て抜けてしまった時のみ使用します。

総入れ歯の事を総義歯または全部床義歯と呼びます。

総入れ歯は、上の歯や下の歯が1本も無い状態の時に必要となりますが近年では入れ歯の技術も進歩し、総入れ歯にもさまざまなタイプの入れ歯があります。

金属床にゴールドやチタンなどの素材を使用したものや、人工歯根を利用したものまでさまざまです。

総入れ歯は、すべての歯がつながった4つの構造で作られています。

ご自分の天然の歯の代わりとなる「人工歯」と、ピンク色の歯茎の代わりになる「歯肉」

そして、お口の中の粘膜に接する部分の「義歯床」と維持装置の「クラスプ」これら4つで構成されています。

保険で対応されている総入れ歯は、形や大きさが限定されているプラスチックタイプの入れ歯しかありませんが保険適応外の総入れ歯は、種類や歯科医院によって大きな差があります。

また、噛み心地や装着感に違和感があったり不具合を感じる時に使用する入れ歯安定剤は、クリームタイプや粉末タイプ、クッションタイプなど安定剤の種類も豊富ですので、ご自身に合わせて選ぶことができます。

就寝中は、歯や歯肉部分を休める為にも入れ歯を外しておくことが大切です。